机上・足元クリーナー 台改良

机の上や足元のゴミをサッと掃除できる充電式のクリーナーを買いました。

立てておけるパーツも付いているので場所とらず、スマートです。吸引力は足元のゴミ・・という程度にはOKです。 スライドハケ付きノズルを付けて使う事が多く、スタンドに課題があります。

オフィスの机上と足元掃除にはツインバードの乾電池式を使ってますが、消しゴムのカス吸う程度の力です。

マキタの掃除機はこの用途にはチョット大きいです。
机の上にちょこっと置くという訳にはいきません

今回のUSB充電式のクリーナーはサイズ的にはいいです。

ただ、スライドブラシの付いた先ノズルを付けたままだと立てて置けないのです。
そこで、おしりから立てて置けるよう、補助パーツを自作しました。

合うサイズのプラボトルに穴を開け、付属のスタンドにおしりからハメ込み固定できるように作りました。白い部分です。

ちょっとした工夫で満足な使い勝手になりました。(メーカさんよろしくお願いします)

 

 

 

時計バンドの延長

理想の腕時計を探し求める

今まで使っていた腕時計が調子良くないので、買換えることにしました。

それなら思いっきり気に入ったものを探してやろう、、とネットで3日ほど調べ尽くしました。

見やすい針式で、クロノグラフはデジタル式、海でも使うので防水、ステンレスバンド 電池交換不要のソーラ、時刻合わせ自動の電波式
3年前まで使っていたSEIKO ASTERISKクロノに負けない機能美のあるデザイン

それで見つけたのがCASIO LINEAGE MULTIBAND6 です(下写真右)。

決定プロセスについては 参照⇒「理想の腕時計を探し求める」

どうしてもアラビア数字を刻した文字盤が欲しかったのでオークションで購入しました。

ところが困ったことにバンドがすでに最大伸ばしてあって5mm程短すぎるのです。外した駒も付いてません。

時計バンドの改造

使ってない他の時計バンドから流用するしかないのですが、大きさも形も作りも全く違うので簡単ではありません。

まず三つ折り中留めも他品と交換しました。元のバンドとつなぐ駒を一つはめ込むのですが簡単に外れるようには作られていません。

図解すると

実際はグラインターやバイス(万力)やセンターポンチなどが必要な作業になります。片側はもと付いていたシャフトが通らないので両端から径の合う鉄釘で固定しました。

脳トレ

ステンレスの時計バンドがきついという問題状況に対して

普通だと合うのを買うしかありません。
しかし、まずはもち合わせの部材で何とかしたい、、という気持ちが沸き起こってきました。
↓  ↓  ↓
どんどん解決策を考え、必要部材を探し

簡単な事から実際に試してみます。ダメなら次の手を試します

何となく出来そうな感触を掴むことが重要です

そして何とか解決、やり終えた時の歓びは何とも言えません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

透明ジャンプ傘露先破損の修理

透明ビニールジャンプ傘の修理

500円くらいの大きめの透明ビニールジャンプ傘をよく利用します

  1. 自転車に乗るとき大きめの透明傘は見やすい
  2. 車から降りる時などジャンプ傘は便利
  3. 電車で忘れたり無くしても・・・

ビニールといえどもそんなにすぐ破れたりすることはありません。
しかし、露先(つゆさき)が結構取れます。普通の布製傘なら針と糸で簡単に直せますがビニール製はそのままではムリです。取れた状態では使えません。

1.白い荷造りバンドで補強パーツを切り抜き作成

それを荷造り透明テープで縁に固定します(図参照)

こんな感じです。難しそうですがここまでは5分です。

2.あとは露先パーツと糸で繋げばオッケーです

10分で完了、見た目も悪くありません。針と糸を用意した方が作業はスムーズです。できれば生地を縫い合わしているカ所まで縫い糸を伸ばしておいたほいがいいです

100均の傘なら、すぐ捨てますが500円で買ったものだと、、チョットなおしたくなります。

傘パーツの名称

ここでおさらいに傘のパーツ名称