洗面室の床マット、床にあわせて切る

叔母のマンションの洗面・浴室の様子 ↓

冬、ビニールマット床では足が冷たいので部分部分にマットを敷いていました。

しかしこれでは見た目にも良くないし、ヘリでつまづいてしまう危険性があります。

Amazonや楽天で探してみましたが、○○畳という規格サイズではないのでちょうど入るサイズがありません。凸凹もあります。

そこでやや大きめを買って切ることにしました。前辺と浴室側を残してあとの二辺を床にあわしながら切ります。

難しい仕事ではありませんが、作業用下敷きにするべニア板とよく切れる大型カッター、ハサミ、50cm以上、できれば1mの金定規は用意する必要があります。場合によって切り目がほつれてくるのを固着する接着剤。白い水性ボンドでも構いません。

位置合わせしながら切っていきます。建築物を傷つけないよう慎重にやりましょう。コーナーは柱が入り組んでいるので、切ってあわせる本領発揮です。

1時間ほどの作業で完成! おみごと!

今回のポイントは床マット(カーペット)選び

  1. 通年使うので毛足の長いのは避ける
  2. 薄すぎると波打ったり足の反発力などでズレる、見苦しい
    厚すぎると加工しずらい、高い
  3. 一回り大きいものを探そう(大きすぎると値段が高くなりムダになる)

楽天で3000円以下でありました。