スマホにはストラップが付いていません。あるととても便利です
- スマホ本体の上下がすぐわかる
- 片手で持つ時、安定する。特に写真撮影
- カバンに入れていてもすぐ引き出せる
小さな穴を開けるだけで、すぐ取り付けられます
細いドリルで、中の部品を破損しない(であろう)位置に慎重に穴を開けます。
穴の位置、上か下か、右か左かはいろいろシミュレーションしてみて、操作性と好みで決めます。
ぼくの場合は(液晶側から見て)左下です。
横写真を撮る時のポジション、PDFを横画面で読む時
ストラップを持った状態でのボタン操作
カメラ側面ふたの開閉位置
等々かんがえて位置を決めました。
ヒモは包装用のナイロン製のものを使いました。
堅めのものでないと細い穴を通すのに難ぎします。梱包用の平べったいのを細く裂いて使ったこともあります。
一重で結び二重にしてさらに結びます。1本切れてももつようにです。
ストラップに取り付ける時も二重にします。
こんな感じです。
下になって見えませんが本体左側にカメラレンズがついています。
(縦持ちでは上になります)
ストラップを握って持ち、親指でシャッター操作ができます。
スマホ左の上にボリュームボタンがありそれを押してもシャッターきれます。
スマホに穴をあけるドリル・キリがないとき
普通の家庭には電動ドリルとか1mmのキリとかありません。
そういう時は、ゼムクリップを熱して使います。
ペンチで持ってガスで赤くなるまで熱します。
冷めないうちに、これでプラスチックに穴を開けます。
焦って違う場所に開けてしまわないよう注意深く、、。